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BTTF Part7~59知恵

 あきない繁昌の知恵その59「春~Training」

 開業前夜~夜明けまで、あと12日

 19日、新潟では県知事選挙が行われ、現職の泉田氏が再選を果たした。

 投票率は46%、前回の54%を8ポイント近く下回り、過去最低となった。

 昨日付で、各紙が報じている。

 

 さて、鍛える。

 Trainは列車

 つながり、連続もTrain

 そして4月になって、私はTrainingを始めた。

 庫を辞めて即開業、ではなく、トレーニングを始めたのだ。

 

 公のカンバンと、金というカバン

 この二つを同時に手放した私に必要なこと

 それが、自分を今まで以上に鍛えること、であった。

 …で、トレーニング

 

 【その1~お金のトレーニング】

 カイシャの資金を運用し、経費はすべてカイシャ持ち、という境遇から、自己資金の範囲で文字通りすべてを裁量する。

 過去の境遇に感謝すれこそ、懐かしむ時間はない。

 起業を志す者にとって、まず確認し、確保しなくてはいけないのが、自分のカバンの中身、である。

 その上で、資金計画を立て、資金繰りを検討し、自分で帳簿を付け、金銭面をコントロールする。

 はじめは、お小遣い帳感覚でも良い。

 必要なことは、自分の起業に必要なお金は、自分の財布(カバン)から出ていくことを、身に染み込ませること

 そして大抵の場合、事業が軌道に乗るまでの間は、支出が常に先にある、という事実に対して心の準備をするため

 私にとって、お金のトレーニングを行うのは、過去の境遇との決別だけでなく、お金の管理を今まで以上に徹底する、という意味があったのだ。

 

 【その2~商品力向上のトレーニング】

 私の場合、商品は自分の知識と経験である。

 実体はない。

 言葉は、空気に溶け込んでしまう。

 経験は、守秘義務との兼ね合いが難しい。

 文字にするには、知識が充分でない。

 例えば、士業の方は、文字がある。

 税理士の場合、○○税務会計事務所、という文字、すなわちカンバンを掲げることが出来る。

 それは、税理士として業を営むのに、充分な知識を得て来ました、という証でもある。

 充分な知識を得て、私なりのカンバンを掲げる必要がある、ということだ。

 そのために私は、自分という商品力の向上を図る目的で、トレーニングを行う。

 

 カンバン・カバンの重要性は、ビジネスの世界でも同じ。

 ジバンはその先

 …信用を積み重ねた先にある。

 だからこそ、起業するのは、価格以上の価値をお客様に提供出来るまで待つ、という勇気も時には必要である。

 信用の積み重ねは時間がかかり、その逆は、案外と簡単なものだからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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